こだわりは「用途を決めない、余白のある空間づくり」。1階のダイニングキッチンは、作業台とテーブルを一枚続きに。食事を作る人と食べる人を分けず、子どもたちも手伝いやすい、家族の“団欒の場”としました。居間は吹き抜けで、とても広々と感じられます。2階は大きく3つにスペースを分けられ、主寝室、クローゼット、書斎、子ども部屋など、そのときどきの生活スタイルに合わせて用途を選べます。また、玄関先には大きめの納戸があるので、靴やコート、アウトドアグッズや季節外れの衣服などはこちらにも収納できます。隣家とのゆとりのある距離を考え、家の外観は5つの屋根のあるユニークなつくりとなりました。夫婦ふたりでも、子どもを育てる最中も、使い勝手よく、楽しく暮らせる家です。
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